サラリーマン,会社,労働

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一生懸命働けば大丈夫な時代は終わりました。これからのサラリーマンは会社とどのように向き合って働くべきか。3つのポイントを解説します。

一生懸命働けば報われる時代の終わり

一生懸命働く。

これはサラリーマンである以上、

会社で働く以上は当然の心構えです。


適当に雑に仕事をするわけには

いかないし、質の低い仕事をすれば

会社に影響を与えなくても

あなた自身の評価は下がるし、何より











邪魔な存在でしかなくなる











のです。


だから一生懸命働くのですが、

真面目に働けば働くほど

無気力になっていくこともまた事実。


おかしいですよね。


ちゃんと働いているのに何故だか

疲れていくしモチベーションも下がる。


それは給料が下がっている、上がらない

ことだけではなく、気力がなくなっていく

感じ。


それはもしかすると、

働き方を改めるサインかもしれません。


ちゃんと働くことはしながらも

働くことへの意識を変えて充実した毎日を

送りませんか?

8割の力で仕事をする

一生懸命働いている人が無気力になる

要因ではないかと考えています。











一生懸命働きすぎてはいませんか?











ということです。


それこそ9割以上とか、

時には10割を越して体に負荷をかけてまで

気を使ってあなた自身を犠牲には

していませんか?


それでは体が持ちません。

すぐに疲れちゃって体が痛みます。






8割位の力で働けばいいじゃないですか。






あなただって薄々気が付いていると

思うのです。

わかってはいるけど認めたくはないかも

しれないけど、






8割で働いても10割で働いても

得られる成果は全然変わらない






ということに。


だから全力で働くことは

やめにしませんか?

むしろ余裕を持って働いた方が

いい結果が出ることだって

多いのですから。

手を抜いて働く

カツカツで自分に余裕がない時って

どう頑張ってもいい結果なんて

出ませんよね。


一生懸命やればやるほどに

うまくいかなくてどつぼに

ハマっていく感じ。


仕事をするからには完璧に

こなしたいから細部まで手を

かけてやっていくのですが、

そういうときに限って全然ダメ。


何か歯車がかみ合ってない感じ。


そんなときはいっそ、

手を抜いて仕事をするのも

アリだと考えています。












仕事に完璧はありません。











肩の力を抜いて仕事をした方が

結果的にうまく回ることがあります。


社内の人間も取引先も

あなたがカツカツで余裕がない姿を

見ると、何だか不安になってきて、

雰囲気が少しずつ悪くなっていきます。


一生懸命働いている人間は

手を抜いて働いてちょうどいい位です。

あなたがいなくても会社は回ります。

一生懸命働いている人は会社になくては

ならない存在であることは間違いないです。


その人たちがいるから会社が成り立つし

いなくなると残された人たちが

困ります。




俺がいないと会社は回らない

私がいるから会社は回っている




仕事をする上でプライドや自信は

必要です。


だからいい仕事が出来るし

仕事だってはかどります。


でも勘違いはしないでください。












あなたがいなくても会社は回ります。











気持ちはわかりますが、

あなたがいないと会社は回らないは

うぬぼれた考えです。


あなたがいなくても会社は回ります。

何事もなかったかのように

他の人たちがちゃんとフォローします。












あなたは所属している会社の

1社員でしかありません。











だから一生懸命働きすぎる必要はないです。

あなたがいなくても会社は回るから。


そうやって考えていくと、

別に根つめて働く必要は

なくなっていきます。


さっさと家に帰って、

やりたいことをしてリフレッシュ

すればいいじゃないですか。


働くことへの意識が変われば

毎日の見える景色が変わります。


景色が変われば考えも気分も

変わります。







会社で働くために生まれたわけでは

ありませんよね?






だったら働き方を変えるべきです。

それが結果的に仕事の成果が

良くなるきっかけになるかもしれないから。